「就活って何から始めればいいんだっけ?」
「周りは就活始めたって聞くけど、なにすればいいの?」
このような悩みを持つ方に向けて、この記事を書きました。
まずは、就活アプリに登録してください。
最近の就活アプリは優秀で、自己分析や適性検査などを行うことができるので、就活のファーストステップにはもってこいです。
なにから始めればいいか迷っている方は、就活アプリをインストールしてください。
就活なにから始めればいい?
就活のはじめに、私はアプリのインストールをおすすめしています。
なぜなら、自己分析や適性診断を無料で行うことができるからです。
さらに、自分からESを送らなくても企業からオファーが来ることもあるため、自分の知っている会社以外に入社できる可能性も高くなるからです。
私は、「キミスカ」と「キャリアチケットスカウト」というアプリをインストールするところから始めました。
就活アプリで有名なのは「OfferBox」ですが、「OfferBox」ではなくて、この2つをインストールしたのには、理由があります。
それは、価値観重視の就活をしたかったからです。
私は、就活の軸として、その会社の価値観と私の価値観が合うかを見ています。
私がインストールした「キミスカ」と「キャリアチケットスカウト」は企業との価値観のマッチ度が出るので、いいなと思い、インストールしました。
めちゃめちゃいいので、両方インストールしてみることをおすすめします。
就活の流れ
ここでは、簡単に就活の流れについて説明します。
大まかな流れはこんな感じです。
就活の流れの確認
就活アプリの登録
自己分析
業界分析
インターンシップ
早期選考
書類の提出
選考を受ける
このような感じで進んでいきます。
それぞれについては次の項目で深く説明しますので、最後まで見てくださいね!
就活でやるべきこと8選
就活でやるべきことは8つに分けられます。
自己分析
就活でやるべきなのは、自己分析です。
就活は、自分を企業に売り込むことですから、自分の強みを知らないと自分を売り込めません。
みなさんは、どれぐらい自分のことを知っていますか。
自信をもって、これが強みだと言える部分を見つけていますか。
企業にアピールできるポイントはありますか。
これらをはっきり答えることができる学生は十分自己分析できていることになります。
しかし、この質問に悩んでしまう人は自己分析ができていないので、自己分析を始めましょう。
自己分析の方法は下記の記事にて、詳しく解説しますので、ぜひ見てください。
就活アプリの登録
就活を始めた時に一番にするべきことが就活アプリの登録です。
私は、とりあえず2つのアプリに登録することをおすすめします。
1つ目は、「キミスカ」です。
キミスカは、企業からのオファー型のアプリで顔写真と自己PRを入れるだけで、様々な企業からオファーが来ます。
また、自分の就活の軸が見つかったり、適性診断で自分の適性が分かったりするので、就活をするうえで助けになってくれること間違いないです。
2つ目は、「ログナビ」です。
就活は、結構1人で行うことが多く、友達がいたとしても、死亡する業界が違うことも多いことがあります。
就活という未知の行動に自分1人で挑むのは少し怖いですよね。
ログナビを使うことで、全国の就活生と繋がることができ、就活の悩みや情報を共有することができます。
就活は友達とやる方が気分も安定するし、情報も多く得られるので、同じ大学でちょっと合う人がいないなってときは、ログナビをインストールしてみてください。
そうすることで、楽しく就活できるかもしれません。
もちろん、1人で就活をするメリットもあるので、迷っている方は下記の記事を見てくださいね。
インターンシップ
インターンシップは、就活をするうえでとても大切です。
なぜなら、インターンシップをすることで自分がその業界に向いているか分かるからです。
例えば、銀行に就職したい人がいるとしましょう。
インターンをせずに銀行に就職してしまうと、自分が銀行業務に合うか合わないか分からず入るので、自分に合えばいですが、合わないとしんどい思いをします。
ほかの業界でも同じことが言えます。
それを防ぐためにもインターンシップには積極的に参加しましょう。
特に、長期インターンを私はおすすめしています。
短期インターンシップだと、企業説明会的な意味合いが強く、実際の業務を経験できない場合が多いからです。
その点、長期インターンだと実際の業務に携われることが多く、自分がその業界に合うのか、仕事を通じてのやりがいやしんどさを理解できます。
私が実際に使っていたインターンのサイトがあるので、貼っておきます。
普通におすすめできるサイトです。
企業研究
企業研究は必ずするべきです。
特に、志望の会社にESを記入するときと面接するときは徹底的に企業研究をしましょう。
私の場合は、自分の就活の軸が価値観だったので、志望企業の価値観とかビジョンは徹底的に調べてました。
実際に私が役員座談会とか企業説明会で見た人で、しっかり企業を研究しているなって思ったひとは、その会社の事業について深く聞いていました。
質問を聞くだけで、企業を研究しているかどうかはわかるので、アピールしたいのであれば、企業説明会の時もしっかり企業研究するべきですね。
ちなみに、「どこでも就職できればいいから、企業研究なんて知らん!」
と思っている方は、自分に相当特別な経験がある場合を除き、その考えをやめましょう。
企業は基本的に自分の会社に入って、しっかりやってくれる人を取りたいと思っているので、そんな態度だとどこも取ってくれません。
就活の流れの確認
就活は、スケジュール管理が重要になってきます。
何社にESを送るのか。
インターンは何社ほど受けるのか。
など就活にはイベントが多いです。
イベントが多いうえに選考が進むと準備することも多くなってくるので、スケジュール管理はするべきです。
ちなみに、複数の企業の面接が1週間以内にあるようなスケジュールは避けるべきです。
私の実体験ですが、複数企業の面接を近い日程で入れてしまうと、それぞれの情報ぐちゃぐちゃになって、大変なことになります。
おすすめは、複数企業の面接は1週間ぐらいはあけるようにしましょう。
そうすることで、それぞれの情報を頭の中で整理する時間ができ、自信をもって面接の受け答えができます。
早期選考に参加
就活には、普通に選考に参加する方法と早期選考の2つのパターンがあります。
早期選考では、3年生の夏から秋にかけて募集が始まります。
早期選考に参加する方法は、「キミスカ」をインストールするのが一番早いかなと思います。
キミスカをインストールすると、企業側から早期選考直結の説明会に招待されることがあるので、その説明会に行くだけで早期選考に参加することができます。
早期選考で早い人だと4年生になるころには、内定が出ているため、4年生で就活に明け暮れたくないという人は、ぜひ「キミスカ」をインストールしてください。
書類を提出する
自分の志望している企業がある場合は、しっかり書類を提出しましょう。
ESや履歴書など必要な書類を調べ、期日までに必ず提出するようにしてください。
書類を提出しないとスタートラインに立つことはできません。
書類の出し忘れだけは気を付けてくださいね。
「書類提出するのって、正直だるいな…。」
このように思う人は、キミスカをインストールしてください。
キミスカをインストールすれば、ESの提出免除の選考を受けられることもあります。
実際に私もESの提出を免除されましたよ。
どうしても志望したい企業がある人以外は、キミスカをインストールすればいいですよ。
選考を受ける
選考を受けるのは、やるべきことというよりは、やらなければならないことです。
選考を受けないと、そもそも内定を取ることはできません。
面接するときのポイントは、この下で書いているので、ボタンを押してみてくださいね。
自己分析のポイント
自己分析のポイントは、3つです。
- 自分でやってきたことを棚卸しする
- 就活アプリを利用する
- 友達と相談する
この3つのポイントを押さえて、自己分析するのがいいです。
もっと詳しく知りたい方は、自己分析のポイント3選の記事を見てください。
ESのポイント
ESを書く時のポイントは3つです。
- 丁寧な字で書く
- 自己PRは書きたいことではなく、企業が求めていることを書く
- 組織で動けることをアピールする
この3つを意識して、ESを書くのがいいです。
正直、個人的な意見の部分もあるのですが、3つとも大切なことです。
もっと詳しく知りたい方は、「ESのポイントをまとめてみた!」を見てくださいね。
面接のポイント
面接のポイントは3つです。
- 自信があるような態度で臨む。
- 声は大きく、はっきりと話す。
- 言葉に熱意を込める
自信もって、はっきりと話すこと以上に面接官にいい印象を与える方法はないです。
面接に自信ない方は、ぜひ面接のコツの記事も見てくださいね。
もっと詳しく書いてますよ!
まとめ|まずは就活アプリに登録しよう!
今回は、就活で何から始めればいいかわからない人に向けての記事を書きました。
就活は、アプリを利用する方が楽できると思います。
どうしても入りたい企業がある場合は別ですが、それ以外に人はキミスカをインストールしましょう。
キミスカの評判とキミスカのインストール方法の記事もあるので、少しでも気になる人はぜひ記事も読んでみてくださいね。